WS_24th WS_24th

発表エントリー団体の紹介

NEW!!

[ 2023年  9月 20日 現在 ]

ブロックごとに、応募順にご案内しています。

[いい川ワークショップ2023] ページに戻る

[いい川ワークショップ2023]
ページに戻る

[補足]
エントリーNo.の後の
アルファベット表記について:
「L」=オンライン参加希望
(* オンライン発表は選考の対象外です。)
→今回第15回大会では、オンライン発表の該当はありません。

[アピールポイント]について:
以下の①~⑤の各項目で特に該当する内容があれば、番号を示して具体的な内容を記入。
①活動や事業の発想・視点の先進性やユニークさ ②地域の歴史や暮らしとの結びつき 
③“いい川”づくりへのプロセス ④工夫した計画手法や技術 ⑤その他

北海道

エントリーNo.:

No. 101

主な活動場所:

北海道 帯広市

団体名(個人名):

十勝川中流部市民協働会議

http://churyubu.eco.coocan.jp/

発表テーマ・タイトル:

大病院と連携したウツベツ川の利活用

川や水辺の名称:

ウツベツ川

[十勝川水系]

主な活動内容:

2019年:病院から河川の利活用について聞取り
2020年:水質調査、親水護岸に巨石配置、実のなる木の植樹、生物パネル設置、水路整生、保育所園児対象の水生動物観察会実施
2023年:保育所園児対象の水生動物観察会実施
(2回目※2021、2022はコロナで中止)
親水護岸周辺は植物が繁茂してきたため、草刈りが必要。
生物パネルが日光で変色したため、差し替えが必要
保育所園児対象の水生動物観察会は好評で毎年継続を求められている。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

河川に隣接している病院から河川利用に関する希望を聞き取り、その内容を実現
・緩和ケア病棟患者さんや付属保育所園児が現地で河川の生き物を楽しめるよう、実のなる木の植樹と生物ガイドブック作成
・付属保育所園児を対象とした水生動物観察会の実施

キーワード:

  1. 生物ガイドブック
  2. 水生動物観察会
  3. 実のなる木の植樹

エントリーNo.:

No. 102

主な活動場所:

北海道 帯広市付近

団体名(個人名):

国土交通省 北海道開発局 帯広開発建設部 帯広河川事務所、
西江建設株式会社

https://www.hkd.mlit.go.jp/ob/obihiro_kasen/ctll1r00000035a5.html

https://kawatabi-hokkaido.com/2023/03/09/20318/

https://kawatabi-hokkaido.com/2022/09/08/17872/

発表テーマ・タイトル:

十勝川の伐採木が動物たちのエサに!

川や水辺の名称:

十勝川(とかちがわ)

[十勝川水系]

主な活動内容:

十勝川の河川敷には豊かな河畔林が残されていますが、河川工事の際、あるいは維持管理上の支障になる樹木を伐採しています。本活動は、伐採した樹木を地元建設会社の協力のもと地元の動物園に提供し、動物たちのエサとして有効活用しています。河川工事等で今後も伐採木が発生することや動物園でも需要があることから、河川事務所と動物園の間で協定を結び継続的に取り組むこととしました。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①伐採した樹木はチップ化し工場の燃料などに活用していますが、さらなる活用ができないかと考えていました。伐採木を動物園に提供するアイデアは、工事を行っていただいていた地元建設会社が発案しました。河川事務所としても伐採木の処分を減らすことが可能となるため官民連携し取組を進めました。
④いつでも伐採した樹木のエサやりが見られるわけではないので、録画した映像が見られるようにQRコード付きの取組紹介パネルを作り、動物園に設置しました。
⑤TVや新聞でも紹介され、ニュースを見た市民の方からは応援や激励のお電話をいただきました。また北海道内で水辺の魅力を発信している「かわたびほっかいどう」に、登録されている全道300件以上の取組の中から大賞を受賞しました。

キーワード:

  1. 伐採木の有効活用
  2. 官民連携
  3. 継続的な取組

東 北

エントリーNo.:

No. 201

主な活動場所:

岩手県盛岡市をはじめ周辺地域

団体名(個人名):

一般社団法人SAVE IWATE

https://sviwate.wordpress.com/

発表テーマ・タイトル:

川のタカラモノ「くるみ」を使って東北の復興へ

川や水辺の名称:

北上川・中津川・雫石川・簗川など
(きたかみがわ・なかつがわ・しずくいしがわ・やながわ)

[北上川水系]

主な活動内容:

 私どもは東日本大震災の支援団体で、当初は生活物資の募集と配布などを行っていましたが、徐々に被災者の方々の働く場づくりに力を入れるようになりました。
 着目したのが、川辺に多く自生しているくるみです。くるみの実を集め、加工商品化して販売することで被災者の雇用を生み出しました。現在は年間約4トンのくるみを扱い、商品としては殻付き、むき実のほか、和ぐるみを使ったソフトクリーム、お菓子、おにぎりなどがあります。
 くるみの樹皮を使ったかご細工も被災者の方々の手仕事としています。現在は約10人のメンバーで、樹皮の採取からかごの製作まで行っているほか、最近は教室を開催して受講生にかご細工を教えています。
 くるみの実、樹皮とも原材料の採取に労力がかかることが大きな課題です。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①くるみはとてもおいしいのですが、食べるまでに非常に手間がかかるため、あまり利用されなくなっていました。その埋もれていた未利用資源を活用しました。
②岩手では昔からくるみを暮らしのなかで利用してきました。岩手の人々のくるみ愛は強く、実に多くの料理やお菓子に使われてきました。そのおいしさは格別で岩手ではおいしいことを「くるみ味がする」というほどです。くるみの木の樹皮で編むかご細工も昔から生活用具として使われてきました。
③くるみの木は治水上は邪魔ものです。水辺のくるみを伐採して樹皮を採取することでくるみが大木に育たない環境を維持し、いい川づくりに寄与しています。

キーワード:

  1. 川の宝
  2. 復興支援
  3. くるみ

エントリーNo.:

No. 202

主な活動場所:

岩手県 陸前高田市 並杉144~下和野133-2  付近

団体名(個人名):

川原川ファンクラブ/岩手県/陸前高田市

https://www.facebook.com/KawaraRiverFunclub/

発表テーマ・タイトル:

高田のまちの大地の記憶を継承する - 人々の心の拠り所となる川原川・川原川公園

川や水辺の名称:

川原川・川原川公園
(かわらがわ・かわらがわこうえん)

[気仙川水系]

主な活動内容:

本事業は川原川と川原川公園を一体的な空間としてデザインし、嵩上げされた街とつなげるプロジェクトである。河川改修は岩手県、公園整備は陸前高田市で、設計会社もそれぞれ別である。全体を統括するデザイン監修者を配置し、県・市・UR都市機構等実務者で構成する合同会議で空間の形を積み上げていく方式をとることとした。
市街地地盤の造成盛土で川の深さは震災前の3倍(8~9m)にもなる。デザインの核心は、深くなる川を身近な生活空間に転換する空間デザインである。深さを感じさせない、水辺に近づきたくなる、均一ではない多様な形の川、川から見える氷上山や広田湾の眺望、これらを統合した空間の形である。
2021:復興デザイン会議第3回復興設計賞、2022:土木学会デザイン賞最優秀賞

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①単に河川改修・公園整備ではなく復興まちづくりの視点に立った計画・デザインを心がける。まちの記憶の継承と新しいまちの風景形成につながるデザイン。
②整備後、高田保育所の子どもたちの教育の場として日常的に利用され、「大好きかわらがわ」という歌や紙芝居、劇などが発明された。復興マラソンや七夕祭りの太鼓練習などで利用され、地元住民による除草活動も行われている。今後、住民参加活動の拡大、官民協働による除草等管理体制の強化が必要。
③県・市合同会議では「川でもあり公園でもあるまちの空間」をテーマに「よりいい空間の形」を議論。河川管理用通路への植樹や潜り橋の設置、既存河畔林の保全(河川の線形や計画川幅の見直し)など通常は困難とされる課題を乗り越える。
④市民意見交換会や工事見学会を通して震災前の川原川との関わりや想いを共有。

キーワード:

  1. 記憶の継承
  2. 身近な生活空間としての川
  3. 新しいまちの風景形成

エントリーNo.:

No. 203

主な活動場所:

宮城県 仙台市 青葉区付近

団体名(個人名):

四ツ谷用水案内人

発表テーマ・タイトル:

地面の下でまだ生きています・・町の礎。

川や水辺の名称:

四ツ谷用水
(よつやようすい)

[名取川水系 広瀬川]

主な活動内容:

【活動内容】市や区、市民センター、学校、民間などからの依頼及び主催で現地ガイドや座学、出前授業、フォーラム登壇等行っている。また、NPOへの協力も行いデジタルマップの制作にも関わっている。更にこれまで助成事業により動画制作も実施。
【成果】少しずつではあるが、活動人の知名度も向上し国際的な関わりも生まれてきている。
【課題】100万人を超える人口を擁している都市にも関わらず、意外にも関心は低く土木遺産としての認識も薄いのが現状である。原因としては、現在も本流は水が流れているものの暗渠の為その姿は分からず、管理上の理由で直接触れることも出来ず教育の機会も得られにくい。法も関係している為、実施出来ることは限られており様々な工夫が求められる。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①VRを用いた動画制作により発信を行っている。現地案内、講座では複雑な変遷を、なるべく資料を始めとする視覚情報を多くし如何に分かり易く伝えることが出来るか常に工夫している。また、マンホール付近の音や匂いを感じてもらい少しでも肌でも理解してもらえるよう案内している。暗渠の工業用水道となった現在でも僅かながら水棲動物も見られることから、今後どのような触れ方が出来るか考えている。
⑤近世の絵図や地籍資料を用いて詳細な調査を行っている。工業用水道・下水道管理者にも協力してもらい水路変遷の把握にも努めている。

キーワード:

  1. 町の礎
  2. 忘却の遺産
  3. 地面の下

エントリーNo.:

No. 204

主な活動場所:

宮城県 仙台市 青葉山付近

団体名(個人名):

Garden of River, SENDAI プロジェクト

発表テーマ・タイトル:

Garden of River, SENDAI  川のある庭園都市をめざして

川や水辺の名称:

広瀬川(牛越橋~澱橋~大橋付近)
ひろせがわ (うしごえばし~よどみばし~おおはし)

主な活動内容:

望想アイディアコンテストをきっかけに川について考えるようになり、庭を手入れするように川と関わることをコンセプトの中心としました。
「庭」は、草刈りや枝の手入れや花や野菜を育てたり、子どもが遊んだり、動物と過ごしたり、おしゃべりしたり、ひとりになって思いを巡らしたり、ほっとできる場所でもあります。そのような場所として水辺空間を考えた時、手入れが行き届かずに草が生い茂り、人が立ち入ることのできない状況は、人が水辺を利用しにくくなります。
草が繁茂したことによる安全面や人との関係、水辺空間のメンテナンス等について、楽しく継続する方法を探ることから、Garden of River, SENDAI のプロジェクトを始めようと考えました。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①年に数回行われている行政の除草作業では、草丈が伸びるのに追いつかない状況です。刈った草はどうするのか、なにか利用できないだろうか。一つのアクションから様々なメリットを生み出し、関わる人が楽しめる方策を見出します。
③手入れが行き届いた河川空間は、自ずと人々の自然への感謝と尊ぶ気持ちが表現され仙台の価値をより高めるのではないでしょうか。人がつながり楽しみながらいい川を目指す、そのプロセスそのものがいい川づくりかもしれません。
④草むら、草刈り、草の利用、草刈りを楽しむ、草の扱いを中心にブレインストーミングやヒアリングにより、持続可能な「手入れ」を摸索します。既に有志の方々が川遊びの前に草刈りを試みその後交流会を計画しています。このような例が持続可能な「手入れ」のヒントとなるでしょう。

キーワード:

  1. 川のある庭園都市
  2. 持続可能なメンテナンス(草刈り)
  3. 楽しく

エントリーNo.:

No. 205

主な活動場所:

岩手県 一関市付近

団体名(個人名):

NPO法人北上川サポート協会

https://kawasaki-sp.jimdofree.com/

発表テーマ・タイトル:

人が集まる水辺、川からツナガル交流 川っ子祭り

川や水辺の名称:

北上川
(きたかみがわ)

[北上川水系]

主な活動内容:

・内容
川っ子祭りは、北上川に面する川崎防災センターを中心に行う体験型のイベント。北上川では水上バイク体験、船(ゴムボート、FRP船)乗船体験、水辺ではマルシェを開催し、手作り雑貨屋さんなどが集まっています。そのほかにもおさがり広場なども実施。
・成果
川の体験、水辺でマルシェをすることで川に接する機会がない人たちの交流が生まれ、川と関わりを持つ機会になっている。
・課題
暑さと水位に悩まされる年もあります。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①誰でも気軽に参加できる仕組みができている、川の遊園地のような感覚でみんなが楽しむ空間。
②川崎インクラインと呼ばれる船着場には過去の水害の表示などがあり、楽しさの中で過去の水害の記憶を学習できる。
③誰でも参加できる環境は、次のステップに進む機会にもなり、このことを機会にその他の「川」に興味を持っていただき、川をより大切にしたいという気持ちも芽生え「いい川」づくりになっている。
④他の地域の活動を見たり参加したり、良い方法と思ったことはまず実践している。話し合いでみんなで合意形成を行い、安全第一に行っている。
⑤繋がりができ、今では夏だけでなく、春、冬と水辺を使ったイベントができている。

キーワード:

  1. 川とのふれあい
  2. 人と人
  3. 水辺

エントリーNo.:

No. 206

主な活動場所:

宮城県 石巻市 中央地区

団体名(個人名):

北上川下流河川事務所

https://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/J74201/homepage/activity/kawamachi01.html

発表テーマ・タイトル:

石巻かわまちづくり ~川とともに生きる新しい石巻~

川や水辺の名称:

旧北上川
(きゅうきたかみがわ)

[北上川水系]

主な活動内容:

【内容】震災復興で建設された旧北上川の堤防は、安全性を担保するとともに街の魅力を増すデザインが求められた。それを具体化するための検討や地区別ワーキングを粘り強く継続し決定した。
【成果】地区の再開発を踏まえ、賑わいの新たな拠点としてのまちづくりと一体となった良好な水辺空間を創出し、堤防天端空間は、川沿いに整備された建築物との一体的な整備を行うことで、まちと天端プロムナードを緩やかに結びつけた。
【課題】地域の方々に堤防整備の必要性について、いかに理解していただけるか。新たにできるものがまち、ひと、かわにとってどのような価値を生み出し得るか。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

③堤防建設に反対の声もあったが、安全で魅力のあるまちづくりを目指し、通算80回以上もの説明会やワーキング等を実施して、地域の方々と一緒に「かわまちづくり」を進めた。現在は、観光スポットとして多くの集客を生み、また、散策や祭りなど市民が集い交流できる「憩いの場」として活用をされている。
④堤防天端空間と建築の一体的整備によって川とまちを積極的に結びつけ、新たな賑わいの拠点を創出し、イベント時も含め多目的に使用される機能的な空間づくりを目指した。

キーワード:

  1. 堤防を活かしたまちづくり
  2. 堤防と建築物の一体化
  3. 堤防天端の利活用

エントリーNo.:

No. 207

主な活動場所:

岩手県 花巻市 (イギリス海岸周辺)

団体名(個人名):

北上川フィールドライフクラブ

http://www.hanamaki-sportsland.jp/

発表テーマ・タイトル:

北上川を活用した観光事業および防災教育

川や水辺の名称:

北上川・猿ヶ石川
(きたかみがわ・さるがいしかわ)

[北上川水系]

主な活動内容:

北上川および河川敷を活用した観光事業や清掃活動といった様々な活動を通年で行っています。
【観光事業】ラフティング、カヌー、ミニバイク/バギー、スノーモービル等を行っています。ホテルや観光協会と連携を取り、年間のべ約1000人を受け入れています。
【学習旅行】30人~300人規模を年間5~10団体受け入れています。
【水生生物調査】地域小学生を対象として水辺調査を実施しています。
【清掃活動】年2回(春・秋)に河川敷周辺の清掃活動を行っています。行政や地域住民など毎回約130人の参加をいただいており、32年継続しています。
【カッパ天国】夏場の川辺で川流れ体験を行い、川の楽しさ・怖さを学びます。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①北上川を活用した様々なアクティビティ体験を通じ、川遊びの魅力を伝えると同時に、体験の中からすべる、流される等の災害時の総合的な生きる力を学び取っています。有事における防災について指導し、自然のすばらしさを意識してもらいます。
③地域住民や子供たちが身近な川を知ってもらうため、清掃活動や川流れ、水辺体験を通じ、環境や自然の不思議を知ってもらいます。

キーワード:

  1. 川アクティビティ
  2. 防災
  3. 総合的に生きる力

エントリーNo.:

No. 208

主な活動場所:

宮城県 仙台市 宮城野区岡田字砂原 付近

団体名(個人名):

貞山運河倶楽部

https://www.facebook.com/teizan.canal.clu

発表テーマ・タイトル:

貞山運河の魅力再発見

川や水辺の名称:

貞山運河 新堀
(ていざん うんが しんぼり)

[七北田川水系 南貞山運河]

主な活動内容:

・和船を活用した運河での曳舟の再現:2022年は人力で、2023年は馬で曳いてみた。
・貞山運河の小屋めぐりの開催:海辺の集落から運河までアーティストなどが制作した小屋や作品を見て歩くイベントを年5回開催している。
・貞山運河フォーラムの開催:市民参加のフォーラムを開催して、運河の利活用について話し合い、次年度の事業に活かしている。
(課題)
・曳舟は、約4mの竿を舟の前方1/3の場所に設置し、竿にロープで結んで堤から曳くが、竿が折れてしまうことがある。かつて行なわれた曳舟の様子を知りたい。
・運河にアーティストが制作した小屋を浮かべたが、竹の筏がうまく組めなかった。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

運河の魅力的な活用方策
①運河や界隈の魅力向上に向けて、アーティストや建築家と連携している。震災で傷ついた心がアートで励まされ、水辺で新たな創造が生まれることを期待している。
②かつて行なわれていた曳舟による舟運を再現し、運河の魅力を市民にアピールしている。
②上記の取り組みを通じて、人々の交流を深め、地域の賑わいづくりに取り組んでいます。

キーワード:

  1. 運河の魅力再発見
  2. 創造する運河
  3. 交流する運河

エントリーNo.:

No. 209

主な活動場所:

山形県

団体名(個人名):

特定非営利活動法人パートナーシップオフィス

https://npo-po.net

発表テーマ・タイトル:

川と海のごみ
~川の日ワークショップ発表から約20年後の成果と課題

川や水辺の名称:

最上川
(もがみがわ)

[最上川水系]

主な活動内容:

当NPO法人は最上川河口に位置する酒田市内に事務所を置き、地域づくり、離島・飛島の振興、水環境の保全活動などに取り組んでいる。活動の一環として西暦2000年に「最上川河口クリーンアップ作戦」を開始、その後、離島・飛島を含む海岸漂着ごみ問題に活動の重点をおいてきた。2003年~2004にかけて、国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所と協働で水辺のごみ量を客観的かつ簡易的に表す「水辺の散乱ゴミ等の指標評価手法」を開発した。この取り組みは、本ワークショップの前身である2004年「第7回「川の日」ワークショップ」において、御禊川(石川県)と共にグランプリを受賞した。それから約20年の今年、河川協力団体の指定取消申請書を提出した。本ワークショップが目指してきた関係者の工夫や連携によるいい川づくりの視点、について改めて認識し合いたい。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

第7回「川の日」ワークショップでのグランプリ受賞後、同手法を用いて「最上川2005ゴミマップ」を制作し、県内小中高校、公共施設等への配布・掲示するなど啓発ツールの一つとして展開した。その後、2006年には国による全国の海岸漂着ごみの実態把握に、2009 年には日本での取り組みを参考に韓国の釜山広域市において同様の海岸調査が行われ、韓国海洋水産部による洛東江流域においての河川ごみ実態把握調査にも採用された。山形県では、海岸において2012 年度から春期及び秋期の年2回、「海岸の清潔度」と言い換えて県が実施する対策の効果を評価する指標としている。また同年、国土交通省河川環境課が発行した「河川ゴミ調査マニュアル」に掲載され、環境省の「散乱ごみ実態把握調査ガイドライン」(2021年)にも盛り込まれた。本ワークショップ関係者に、これまでの成果について感謝と共に報告する。

キーワード:

  1. プラスチックごみ
  2. 連携
  3. 指標評価

エントリーNo.:

No. 210

主な活動場所:

宮城県仙台市 藤塚地区(名取川河口)と蒲生地区(七北田川河口)を繋ぐ海岸域

団体名(個人名):

東北学院大学教養学部地域構想学科(2021年度卒業)

発表テーマ・タイトル:

貞山運河(新堀)・井土浦の魚類と漁労を調べ、川・人・海を繋ぐ

川や水辺の名称:

貞山運河(新堀)・井土浦
(ていざんうんが(しんぼり)・いどうら)

[名取川水系]

主な活動内容:

本研究では、「新堀・井土浦の魚類と伝統知」に着目して、「自然環境を保全しながら、持続可能な利活用を推進するための方策」について調査・検討した。
【基礎調査】
1)先行研究の洗い出し(文献調査)、2)魚類相の野外調査(捕獲・聞き取り調査)、3)漁労・里浜文化の野外調査(聞き取り調査)、を2021年4月~2021年11月に実施。
【主な成果】
1)新堀では19種を確認し、生活型による内訳は汽水・海水性6種、回遊性5種、淡水性8種であった。また宮城県が指定する絶滅危惧種は、ミナミメダカとニホンウナギであった。
井土浦では28種が確認され、汽水・海水性20種、回遊性7種、淡水性1種であった。ハゼ科やカレイ科の魚類をはじめ多くの稚魚が生息し、県指定絶滅危惧種は5種であった。
2)代表的な漁は「ウナギ漁」と「シジミ漁」であった。屋敷林の植物を用いた漁具の製造技法や、「外流し」と呼ばれる生け簀の併設といった「里浜ならではの伝統知」が存在した。
【主な課題・方策】
1)外来種(ブルーギル等)の侵入に伴う在来種への悪影響、2)川と海を結ぶ水循環の低下と水・底土環境の悪化、3)持続可能な地域づくりに不可欠な「漁労・里浜文化」の消失、4)日本の希少な湿地・特別鳥獣保護区、宮城県自然環境保全地域(コア エリア)にも指定されている井土浦の厳正保護、などがあげられる。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

新堀・井土浦は、2011年の東北地方太平洋沖地震・津波によって甚大な被害を受けたが、近接する砂浜・砂丘・後背湿地や海岸林の生態系と同様、野生動植物は自ら回復しており、復興事業におけるさまざまな環境保全対策とともに、その実態を広く発信することが「いい川づくり」や「流域治水」、「統合的な沿岸管理」の推進に繋がるだろう。
「漁労・里浜文化」という、人が長い時間をかけて育んできた「生物・水資源を持続的に授かり、また災害からいのちや暮らしを守るための知恵」の継承も不可欠である。

キーワード:

  1. 貞山運河(新堀)
  2. 汽水域
  3. 漁労文化

エントリーNo.:

No. 211

主な活動場所:

宮城県 仙台市・名取市 (貞山運河)付近

団体名(個人名):

(一社) 貞山運河ネット

https://teizanunga.net/

発表テーマ・タイトル:

未来へつなごう 貞山運河

川や水辺の名称:

貞山運河
(ていざんうんが)

主な活動内容:

小学生に貞山運河の歴史と現況を学んでいただきこれからの夢のある貞山運河をになってもらう。
六郷小学校4年生の総合学習の時間で学ぶ。
・内容 貞山運河の歴史を学ぶ座学1時限
・貞山運河近辺の自然観察 全一日(9月8日および11日)
これまで意識の少なかった貞山運河について「誇るべき遺産」との認識が醸成された。
今後の継続することが必要。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

④当会の目的の一つである「貞山運河の歴史の伝承」は単なる説明ではなく楽しく体験することが必要。
工夫したのは
・貞山運河座学の時には従前から貞山運河に興味をもっていただいている教師に  スライドの指導等していただき4年生に見合った授業内容とした。
・自然観察では震災後の植生を研究されている第一人者の大学准教授の解説を行った。
・カヤック体験を行い楽しく水に触れ合った。
・食の体験では海の幸を単に食べるだけでなくホタテ貝を自分で剥く作業や炭火  焼きも自分で行い楽しく自然に触れ合う演出をした。

キーワード:

  1. 楽しく学び
  2. 希望をもって
  3. 未来を考える

エントリーNo.:

No. 212

主な活動場所:

宮城県 仙台市 青葉区付近

団体名(個人名):

宮城教育大学生物学教室・カントリーパーク新浜

http://arhmctryprk.starfree.jp/

発表テーマ・タイトル:

仙台広瀬川 復興・保全・街づくりが融合する新・杜と水の都構想

川や水辺の名称:

ひろせがわ

[広瀬川水系]

主な活動内容:

広瀬川水系は百万人規模の都市としてしては稀有な、サクラマスやアユが遡上する川として知られる。そこで再びこうした自然からの恩恵が強く享受できる中心軸とするため、魚類保全のための切り欠き魚道を支流に2基、新営した。また広瀬川本流の大型堰堤のうちの一つに仮設魚道を設置し、魚類保全効果を検証している。復興の観点では、所属するカントリーパーク新浜とともに広瀬川最下流の沿岸域にビオトープ田んぼを新営し、津波で壊滅的被害を受けた井土メダカの生息域外保全と野生個体復帰を軸にした復興の街づくりに取り組んでいる。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①河川のあり方の理想を単に提案するだけでなく、実際に宮城県や仙台市の行政と協働で魚道やビオトープの新営・整備に取り組んでおり、それらに立脚した街づくりや新たな地方創生のアイデアを多面的なメディアを介して発信している。
②仮設魚道やビオトープの設置、魚類の保全を通じて地域の歴史や自然豊かなかつての暮らしや農法・漁法を掘り起こし、新たな街づくりに生かそうとしている。
③広瀬川水系に設置した2基の切り欠き魚道や本川の堰堤に設置した仮設魚道は土木研究所自然共生センターとの共同で日本初の低コスト高効率魚道として設計・設置したものであり、学術面でも全国への波及効果が高いと考えられる。

キーワード:

  1. 東日本大震災からの復興
  2. 切り欠き魚道による保全
  3. 自立した地方都市の街づくり

エントリーNo.:

No. 213

主な活動場所:

宮城県 石巻市 中心市街地付近

団体名(個人名):

株式会社街づくりまんぼう

https://man-bow.net

発表テーマ・タイトル:

石巻の夏の夜の思い出に、かわべでシアター

川や水辺の名称:

旧北上川
(きゅうきたかみがわ)

[北上川水系]

主な活動内容:

復興事業によって新たに生まれた川沿いの景色は、それまでの湊町のイメージのような「賑わい」や「暮らし」とは異なる、地形の美しさを最大限に生かした「美しい」「穏やかな」ものとなった。石巻ならではの素晴らしい景色に変わりはなく、この場所を市民の憩いと誇りの場へと育てていくために、まちづくり会社や市民が川辺での取り組みを重ねている。
毎年夏には、中洲(中瀬)にある石ノ森萬画館をスクリーンにした映画上映会「かわべでシアター」を開催し、多い時では1,000名以上の観覧者が訪れ思い思いに映画をみて過ごす風景が作られた。また秋には、釣った魚をその場で捌き天ぷらにして食べることができるイベントを実施し、昨年は300名ほどが参加した。 これらの企画を通して、川沿いを訪れたことがない市民や観光客に川や石巻の魅力を感じてもらうことができている。
2022年度の市民意識調査より、市民のおよそ7割はかわまちオープンパークについて「訪れたことがある」または「知っている」と回答し、認知度は高まりつつあり、隣接するいしのまき元気いちばや石ノ森萬画館の集客もあり賑わいが生まれている。 現在は、石巻市からまちづくり会社から業務を受けることによりイベントの企画や募集、維持管理が行われているが、将来にわたる持続的な運用を考えた際に、民間事業者や市民の力を活かした運営体制や、周辺のまちづくりと連動したエリアマネジメント体制の構築が課題である。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①及び②
ここでしかできないことを追求するようにしている。例えば、中洲(中瀬)に宇宙船の形をした石ノ森萬画館があるという川べの景色は石巻にしかない。その風景を活かした映画上映会は、まさにここでしかできない体験と言える。また、港町として発展してきた街ゆえに、現在も川沿いには古くからの料亭や居酒屋などの飲食店が多く立地している。これら飲食店の協力を得て、釣った魚を捌いて天ぷらにするという企画を実施している。釣った魚を料理店に持って行って天ぷらにしてもらうという行為は、昔から川の近くに住む子どもたちの「遊び」であり、それに着想を得た企画である。震災によって景色は大きく変わったが、地域の歴史や暮らしにヒントを得て、市民と川との関わりを生み出した取り組みとも言える。

キーワード:

  1. 川まちづくり
  2. 中心市街地活性化
  3. 復興まちづくり

関 東

エントリーNo.:

No. 301

主な活動場所:

群馬県 吾妻郡 中之条町

団体名(個人名):

共愛学園前橋国際大学 前川ゼミ

発表テーマ・タイトル:

いい川を 未来へつなぐ 後継者

川や水辺の名称:

四万川 吹割の滝
(しまがわ ふきわれのたき)

[利根川水系]

主な活動内容:

<内容>
・大学生を対象にアンケートを実施
・現地へ赴きフィールドワークを実施
<成果>
・若者の川への興味関心が薄れていることが判明
・川周辺の新しい魅力を発見

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①:いい川を次世代に継承するためには、若者の協力が必要不可欠である。しかし、残念ながら若者の川への興味・関心が薄れているという現状がある。私たちは現存する様々なカタチのいい川を次世代に継承しながら存続させていくことが何よりも大切だと考えた。そこで私たちは「いい川を継承するために若者の川への興味・関心を高めること」を目標に掲げた。その目標を達成するために「群馬」と「若者」を融合させた視点から研究を行い、オリジナルマップを作成した。そしてその成果を発信したところ、実際に多くの若者の興味・関心を引くことに成功した。この調査結果はいい川を次世代へ継承する第一歩となった。

キーワード:

  1. 群馬
  2. 若者
  3. 発信

エントリーNo.:

No. 302

主な活動場所:

全国

団体名(個人名):

全国川ごみネットワーク

https://kawagomi.jp/

発表テーマ・タイトル:

ネットワークで 育み・つなぐ いい川づくり

川や水辺の名称:

全国の川

主な活動内容:

〇全国水辺のごみ調査(水辺のごみ見っけ!)/身近な水環境への関心を高めるごみ調査呼びかけ、結果を公表
〇オンラインセミナー、情報交換、交流/オンラインセミナー、交流などで情報交換し、育み・学び合い
〇川ごみサミット/国交省担当者含め産学官民が集い、川ごみ問題解決に向け意見交換
〇啓発/ 環境学習ツール作成、貸出、出前授業など
〇発生源対策への働きかけ/ 業界団体への提言、政策提言など

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

③個人、小グループでごみ拾いしていた人が、ネットワークで情報・知識を育むことで、元気を得て、地域や自治体を巻き込み、地域でごみ拾いを通じたいい川づくりの輪を拡げている!
③個々の団体での困りごとを、全国的な課題として、ネットワークで、国土交通省、 環境省、プラスチックや飲料関係業界団体等との情報や意見交換を行い、より実効性のある政策提言などを行っている。
・集めたごみの回収取扱いについて
・使い捨てプラスチックの発生抑制について

キーワード:

  1. ごみ削減
  2. ネットワーク
  3. 地域に広げる

エントリーNo.:

No. 303

主な活動場所:

埼玉県 朝霞市 新高橋、溝沼郵便局付近

団体名(個人名):

黒目川筋肉部

発表テーマ・タイトル:

川の「見える化」で後継者育成? 生きものでつなぐ川の未来。

川や水辺の名称:

黒目川
(くろめがわ)

[荒川水系、新河岸川水系]

主な活動内容:

川で遊んでいます。
たまに地元の市民団体の方と協力して啓蒙活動などを行ってます。
黒目川で採れるアユをはじめモクズガニ、アメリカザリガニから猫じゃらしまで川の恵みを楽しんでいます。先輩・年長者が、学校やその他の繋がりで知り合った川に興味のある後輩・年少者を連れて来ることで「常に」若者がいる川となっています。 確かに私たちは、学校などからはあぶれてしまった「ハミダシ者」かもしれません。ですが川は、何人たりとも拒みません。ハミダシ者が、川ではヒーローになれます。多様な年齢、環境の人と触れ合う事で社会性も養われ、自身の適正、将来の夢など多くの事を得て成長していきます。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

私達は明確な組織体を持ちません。ただの川に集う若者達です。先進性もユニークさもわかりません。方向性もないまるで川の様な流動的な緩い繋がりです。
私達に「価値」を見出すのは貴方達です。
傍から見れば「後継者問題」が解決している様に見えるかもしれません。一時も途切れることなく私達は川にいました。
私達とは「生きものがとれて川遊びができる川がある」、「一緒に遊んでくれるお兄さん、お姉さんがいる」だけです。

キーワード:

  1. 環境の見える化
  2. 川のお兄さん、お姉さん
  3. 繋がり

エントリーNo.:

No. 304

主な活動場所:

埼玉県 新座市 堀ノ内付近

団体名(個人名):

福井工業with黒目川に親しむ会

発表テーマ・タイトル:

地域(産民)連携で川と生きものの未来を!

川や水辺の名称:

黒目川
(くろめがわ)

[荒川水系、新河岸川水系]

主な活動内容:

河川における護岸工法に「かごマット工法」がある。カゴマット工法は、環境に配慮した工法であり「魚類、水棲生物の住みかとなる」、「土砂が溜まり植生が出来る」、「植物の根などが張る事によって水の浄化に繋がる」などのメリットがある。以上のメリットが唱えられているものの一度設置してしまったカゴマットを引き上げて調べる事は困難であり、実情がわかっていない。今回の調査では「魚類を中心とする水棲生物の生息状況」にポイントを定め、調査を行う事にした。また今回は、かごマット内に透水性管路を設置する。透水性管路は、魚巣となり石の間隙に潜む魚類の住みかとなる他、増水時の魚類の逃げ場となる。かごマットで挙げられているメリットの「魚類、水棲生物の住みかとなる」と同様のメリットが考えられ、うなぎ、ナマズなどの比較的大きく、石の間隙だけでは不十分な魚類の住みかとなる。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

「市民団体だけでは出来ない事」、「企業だけでは出来ない事」
川と川の生きものを未来に残したい!思いが一緒で得手不得手があるなら協力して動きましょう。

キーワード:

  1. 地域(産民)連携
  2. かごマット
  3. 多自然川づくり

北陸・中部

エントリーNo.:

No. 401

主な活動場所:

愛知県・岐阜県・長野県

団体名(個人名):

矢作川流域圏懇談会

https://www.cbr.mlit.go.jp/toyohashi/kaigi/yahagigawa/ryuiki-kondan/concept1.html

発表テーマ・タイトル:

矢作川流域圏懇談会 “流域はひとつ、運命共同体”

川や水辺の名称:

矢作川
(やはぎがわ)

[矢作川水系]

主な活動内容:

・「矢作川流域圏懇談会」は、河川管理者が河川整備計画の枠組みだけでは解決できない課題に対して、市民・学識者・行政と様々な組織や機関が連携・協働し、流域圏全体の発展をつなげることを目指し、平成22年度8月に設立しました。 本懇談会は、「市民部会」・「地域部会(山・川・海)」で構成され、各々が設定した課題(テーマ)について解決方法を探るために話し合いや現地視察を行っています。
今年は、市民部会発のイベントである合同勉強会の開催(矢作川の全て2日がかりのバスツアー・公開講座)や流域連携イベント(矢作川感謝祭・三河湾大感謝祭・本イベントなど)への参加なども行っています。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①山・川・海は繋がっています。“いい川”をつくるには、川だけではなく、山の管理や海への影響も含めて把握する必要があります。本懇談会では、「流域は一つ、運命共同体」という共通認識のもと各組織のネットワーク化を図るとともに情報共有や意見交換、現地視察を行っています。
⑤これまでに3回の公開講座を開催しました。YouTubeにて動画を公開しています!
詳しくは、YouTubeアカウント「中部流域連携ネットワーク」にて下記検索下さい。
・第1回公開講座「プラスチックが生き物を苦しめている」
・第2回公開講座「アカトンボが危ない!いま、水の中で何が起こっているのか?」
・第3回公開講座「豊かな海の栄養源~きれいな海は豊かな海か?~」

キーワード:

  1. 民学官協働
  2. 上下流問題
  3. 河川整備計画

エントリーNo.:

No. 402

主な活動場所:

長野県 下諏訪町付近

団体名(個人名):

下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会

http://www.kojouren.jp/

発表テーマ・タイトル:

「地道で地味な活動」を「地域に根差した活動」とするために

川や水辺の名称:

諏訪湖
(すわこ)

[天竜川水系]

主な活動内容:

設立以来43年間、「よみがえれ諏訪湖」を合言葉に毎月1回の湖岸清掃と諸々の啓発活動を続けてきました。
地味な活動ではありますが、長い年月を通して行った活動はそれ自体が啓発となり、地域に深く根付いています。この清掃を行っているのは会員だけではありません。親から子へと受け継がれた思いは、40年以上経った今も色あせることなく、約19,000人の町民がみんなで取り組む、町ぐるみの活動になっています。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:


私たちの活動は毎月の湖岸清掃を中心とした地味な活動ですが、そんな地味な活動こそが、地域の人々の諏訪湖に対する想いを高め、「ごみを捨てない」「地域の自然を守る」という「当たり前のことを当たり前にする」ための土壌を生み出しています。
この活動も既に44年目に入り、この分野においては老舗といっても良いところまで来ていますが、これから先、地域の宝である諏訪湖を守っていくためには、次の世代に活動を継承していくとともに、活動の輪を広げていかなければなりません。
そのため、私たちは小中学生を対象とした環境学習を推進するとともに、諏訪湖創生ビジョン推進会議と協力して諏訪湖周全域でごみ調査を行うなど、より継続性が高く、広域的に展開していくことを目指しています。

キーワード:

  1. 継続につながる活動
  2. 広域的な活動
  3. 次につながる活動

エントリーNo.:

No. 403

主な活動場所:

長野県 千曲市付近

団体名(個人名):

国土交通省 北陸地方整備局 河川部河川計画課

https://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/kankyo/saiseikentoukai/index.html

発表テーマ・タイトル:

千曲川中流域における自然再生事業

川や水辺の名称:

千曲川
(ちくまがわ)

[信濃川水系]

主な活動内容:

千曲川河川事務所では、これらの課題を解決するため、特に外来種の拡大が顕著である千曲川中流域において、沿川住民等の関係者や学識者のご意見を伺う検討会を実施しながら、自然再生事業により砂礫河原再生を目指してきた。砂礫河原と関連性の深い注目種として、鳥類はコチドリ・イカルチドリ、植物はカワラヨモギ群落、魚類はアカザ・アユを設定し、事業と併せてモニタリング調査を実施してきた。そのような取組を進めてきたなか、令和元年東日本台風では既往最高水位を記録するなど大きなインパクトをもたらした。河川環境においては、植生が消失し砂礫河原が見かけ上回復する箇所が多く確認出来たが、その後のモニタリングにより再繁茂が始まっている箇所も確認され、砂礫河原再生のための事業箇所の変更が必要となった。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

④工夫した計画手法や技術
令和元年洪水後、見かけ上砂礫河原に回復した箇所において再繁茂・再樹林化のリスクを踏まえた礫河原再生の整備を行うため、確率流量規模における水理解析から「樹林化リスクマップ」を作成し、整備対象砂州の抽出・優先順位の検討を行った。リスクエリアのうち、1/5規模以下で樹木が倒木・消失するエリアは自然営力による定期的なリフレッシュが期待できるとし、1/10規模のエリアを、樹木が残存し整備が必要になる箇所として選定し、礫河原再生計画の見直しを行った。

キーワード:

  1. 礫河原再生
  2. 冠水頻度
  3. 外来種対策

エントリーNo.:

No. 404

主な活動場所:

長野県 駒ケ根市付近

団体名(個人名):

特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議

https://tenryugawa.grupo.jp/

発表テーマ・タイトル:

NPO法人天竜川ゆめ会議 遠州灘アカウミガメ放流ツアー

川や水辺の名称:

天竜川
(てんりゅうがわ)

[天竜川水系]

主な活動内容:

この活動は、親子(小学生)を対象に川の上流域の住民が、下流域やその先にある海の現状を知る目的で開催。
アカウミガメの放流を通じ河口域の小動物達の営みに影響を与えてしまった人間の生活、さらに下流部に住まう人々の生活圏を脅かすこととなってしまった海岸侵食の事実および漂流・漂着ゴミ問題の現実をアカウミガメの放流を通じ体験、知ることを目的とし2004年より開催。(2020年から2022年COVID‑19拡大により休止)

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①アカウミガメの放流を通じ、親⼦で⾃然環境保護の必要性、命の大切さを実感。
②活動に賛同し複数回参加される親子、リピーター増加中!
②参加者が上流と下流、そして海がつながっていることを再認識。
⑤平成16年より小学生及び保護者を対象に毎年開催。

キーワード:

  1. 上下流のつながりと、いのちのつながり
  2. ⼭と海をつなぐ砂
  3. 触れて学ぶ環境問題

エントリーNo.:

No. 405

主な活動場所:

伊勢湾流域圏(三重県、愛知県、岐阜県)

団体名(個人名):

22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会

https://twitter.com/Aichigifumie3

発表テーマ・タイトル:

奈佐の浜に、伊勢湾に、豊かな海を取り戻そう!
~流域をつなぐ人々の歩み~

川や水辺の名称:

伊勢湾流域の河川と海岸

主な活動内容:

島の漁師さんの呼びかけから始まり、三重県、愛知県、岐阜県の3県を中心に流域圏の人々が集まり活動しています。
・流域各県での現状を学ぶ「流域エクスカーション」
・学生が答志島と伊勢湾の豊かさを学ぶ「答志島合宿」
・流域のメンバーが一堂に会する海岸清掃と意見交換を行う「奈佐の浜海岸清掃」
漂着ゴミの種類や流下する経路の研究が進み、このような成果を海岸清掃と合わせた交流会で共有してきました。これからは若い世代が前に立ち、積み上げたコミュニティの力を生かしていきます。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①活動や事業の発想・視点の先進性やユニークさ 
・流域圏全体の問題として複数の県の人や団体が世代や地域の垣根を越えて連携して活動していること
・学生(+OBOG)が主体となった活動が並行して進んでいること
・四日市大学と協力し、マイクロプラスチックの調査や海流から科学的な検証を行っていること

キーワード:

  1. 伊勢湾流域圏
  2. つながり
  3. 調査

エントリーNo.:

No. 406

主な活動場所:

新潟県 新潟市 中央区付近

団体名(個人名):

NPO法人 新潟水辺の会

http://niigata-mizubenokai.org/

発表テーマ・タイトル:

鳥屋野潟からはじまる都市型環境教育旅行

川や水辺の名称:

鳥屋野潟
(とやのがた)

[信濃川水系]

主な活動内容:

・新潟平野の田畑から流入する窒素などの栄養分を吸収するために空芯菜の水耕栽培を実施。近隣の小学生が環境学習の一環として空芯菜を育成。収穫した空芯菜は学校給食や市内飲食チェーン店へ食材として提供。
・県内外から中学生・高校生の教育旅行を受け入れ、鳥屋野潟の植物、魚、水鳥などを観察会を実施。
・鳥屋野潟周辺の動植物の生態について、各分野の先生から話を聞く。また鳥屋野潟漁業協同組合の協力のもと、かつての潟を中心とした暮らしぶりなどの変遷を学ぶ。
・カヌーによる親水活動を実施。鳥屋野潟周遊コースの実現を計画中。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①都市部に隣接する水辺環境から、地域の問題点を提起。空芯菜の栽培を通して環境学習できる都市型環境教育旅行を実施。
②地元の漁協組合員から、かつての潟の暮らしを直接聞くことで地域の歴史をリアルに感じられる。
③カヌーによる親水活動で鳥屋野潟の魅力を多くの市民に広めていきたい。
④各分野の専門家が鳥屋野潟の素晴らしさを解説。いずれ地元の中高生が、鳥屋野潟を訪れた中高生にガイドするインタープリターの育成を目指す。

キーワード:

  1. 都市型環境教育旅行
  2. 空芯菜
  3. ガイドからインタープリターへ

エントリーNo.:

No. 407

主な活動場所:

石川県 白山市全域

団体名(個人名):

白山手取川ジオパーク水リレー実行委員会

https://www.instagram.com/hakusan_tedorigawa.geowater/
(PCから閲覧する場合には、Instagramへのログインが必要になります。)

発表テーマ・タイトル:

祝 世界認定!白山手取川ジオパーク!
~水リレーを通じた流域治水の合意形成の可能性~

川や水辺の名称:

白山手取川 ユネスコ世界ジオパーク

[手取川水系]

主な活動内容:

【内容】2023年5月,白山手取川ジオパークがユネスコの世界認定を受けたことをお祝いし,流域の有志が企画し,手取川の上下流をつなぐ「白山手取川ジオパーク水リレー」を7月7~8日にかけて開催した.白山手取川のジオパークのテーマである「水の旅」を流域全域の人が体現するため,白山の雪解け水をトーチに入れ、人の手で日本海まで届け,最終ゴール地点で白山市長が海に水を返した.
【成果】認定後,1か月で構想から実施までであったが,公民館組織,自治会,市役所 などの協力を得て,実施でき,当日は約1000名の人が流域の各所で参加した.これは「流域治水の合意形成」の素地であり,これからの川づくりの可能性を示した.

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①白山手取川ジオパークのテーマである「水の旅」を水リレーとして人が体現できるようにし,流域全域の人に手取川やジオパークを感じてもらえるようにした点
②霊峰白山の雪解け水をいただき,雪の恵みに改めて想いを馳せられるようにした点
③住民,企業,国(国交省,環境省,林野庁),石川県,白山市,大学(東大北陸サテライト,金沢大,筑波大),全国各地の大学生(大学村)などで連携し実施した.
④水リレーランナーの募集をかけた結果,多くの人が数日のうちに参加を表明した.公民館が地域コミュニティの要であり,そこを経由できたことがで多人数に短期間で発信できた.今回これを試行できたことは激甚化する流域災害に対しても,多くの人に限られた期間で合意形成プロセスを踏むことができる素地を示したともいえる.

キーワード:

  1. 白山手取川ジオパーク水リレー
  2. 世界の水教育拠点
  3. 触れて学ぶ環境問題

近 畿

エントリーNo.:

No. 501

主な活動場所:

兵庫県 神戸市 西区 玉津町付近

団体名(個人名):

玉一アクアリウム

発表テーマ・タイトル:

明石川と共に生きる

川や水辺の名称:

明石川
(あかしがわ)

[明石川水系]

主な活動内容:

・1年を通してのモニタリング調査と外来種の駆除、在来種の保護。1年間の記録をまとめたオリジナル図鑑作り。
・外来種が減り、在来種が増えたこと。子供たちと手作りしていたオリジナル図鑑を神戸市環境局自然環境課が製本してくださり、環境行政でも利用してくださっていること。
・毎年、玉一アクアリウムの入会を希望する子供たちが多く、全員を受け入れてあげられないこと。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

➀駆除をした外来種の命の大切さを考えて調理して美味しくいただいたり、野菜やフルーツを栽培する肥料にして新鮮な野菜や甘いフルーツを収穫して命の循環を体験します。
オリジナル図鑑は店に売られている図鑑ではなく明石川のことが詳しく知れるように自分たちで写真を撮り、自分たちで絵を描き、自分たちで文章を考えた図鑑です。神戸市が製本してくださいました。
神戸市のホームページでも「明石川生物図鑑」と検索していただければ見られるので、ぜひ見てください。

キーワード:

  1. 明石川と共に生きる
  2. 生物多様性保全活動
  3. オリジナル図鑑

エントリーNo.:

No. 502

主な活動場所:

滋賀県 大津市 南郷洗堰 付近

団体名(個人名):

TANAKAMIこども環境クラブ

https://www.tanakami.com/

発表テーマ・タイトル:

水辺のアクション – 体験・交流・思考 – パワーアップ

川や水辺の名称:

琵琶湖・大戸川・天神川
(びわこ・だいとがわ・てんじんがわ)

[琵琶湖・淀川水系]

主な活動内容:

①ゴミプロジェクト:昨年、いい川づくりの分科会コーディネータ-の方に全国川ゴミネットワークの方を紹介していただいて、学習会や活動に参加して、地元のゴミ拾いの行い方のヒントにしている。ゴミについてアピールするために、動画を作っている。また楽しいイベント+ゴミ拾いをしている。
②カヤネズミプロジェクト:川(天神川)の真上を高速道路が建設されていて、生き物たちや川の様子が変わってきている。第1弾として河原に生息しているカヤネズミの調査を行い、今後変化を見ていくことにしている。そのときに川(天神川)の流速を図って水量を調べている。
③ゴミ拾い活動をしていることをアピールするために展示(河川事務所管理のウォーターステイション琵琶など)を行っている。
④地域の子どもの人数が減ってきているので、活動の幅を広げていかなければならない。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①地域のゴミ拾いだけでとどまらず、環境に特化した意識の高い子どもたちの育成をするために、自主的に活動できる、環境設定をして、楽しく参加できるようにしている。
①活動している子どもたちの年代幅が大きいので、それぞれの年代で興味のあることを導入口として、活動することを目的として、地域の歴史も考慮しながら、人々が仲良く、手をつなぎながら活動できるように、誰もが自然から遠ざかっていく人々を誘い合って引き戻し、未来の川を作っていく。

キーワード:

  1. 生き物調査
  2. 体験
  3. 交流

エントリーNo.:

No. 503

主な活動場所:

京都府 京都市 三条大橋付近

団体名(個人名):

京都産業大学 鈴木ゼミ

http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~ksuzuki/index.html

発表テーマ・タイトル:

400年の歴史を持つ三条大橋を未来へ

川や水辺の名称:

鴨川
(かもがわ)

[淀川水系]

主な活動内容:

①ふるさと納税による三条大橋の補修・修景事業の寄付を呼びかけるポスターを制作。京都市営地下鉄の駅構内と京阪系バス約500台の車内に掲示。(2019~2022年)
②ふるさと納税の返礼品作製。(三条大橋ラベルの日本酒、アロマオイル等)
③三条大橋を題材にした絵画イベントの実施。
④クラウドファンディングを募り制作した三条大橋オリジナルクリアファイルを、三条大橋周辺の小学校へ配布。(約2,170名)
⑤京阪ホールディングス株式会社の協力で、三条大橋に関するメッセージ(204名) を用いたモザイクアートの展示(三条駅)、三条大橋をテーマとしたツアーの実施。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

①鈴木ゼミでは4年前から三条大橋の魅力発信をテーマに活動しています。三条大橋というテーマは同じでも、毎年(学年ごとに)活動内容は異なります。4年間を通し、私たちが行ってきた取り組みを紹介します。
②三条大橋の補修・修景事業には4億円以上の費用が使用されます。しかし、現地での利用者及び利用者の年代の調査(2,484名)等から、三条大橋の価値があまり認知されていないことが分かりました。そこで私たちは、地域の方に三条大橋を知ってもらうための企画を多く実施してきました。三条大橋を継承するためには、歴史的価値や文化を伝え続ける必要があると思います。

キーワード:

  1. 三条大橋
  2. 歴史文化
  3. 魅力発信

エントリーNo.:

No. 504

主な活動場所:

大阪府 高槻市

団体名(個人名):

芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)

http://akutagawaclub.web.fc2.com/

発表テーマ・タイトル:

わからない、ということがわかった12年でした
~芥川で市民が12年間アユの遡上調査を続けて見えてきこと~

川や水辺の名称:

芥川
(あくたがわ)

[淀川水系]

主な活動内容:

(活動実績)
・魚道整備後、アユ・魚類の遡上調査 を摂南大学等多様な団体と協働し12年間継続中。
・調査日数は、延べ490日、ボランティア数は延べ1,500人
(成果)
・遡上開始時期、水温、雨の時期などで遡上傾向に違いがあることが分かった。一方で年によって遡上時期、時間帯にばらつきがあり、ピーク時期も違うなど分からないことがよく分かった。また遡上結果をリアルタイムで共有感動できたこと。

活動の様子:

活動状況写真
活動状況写真

アピールしたいこと:

1 継続と協働こそは力なり
・芥川最下流部の魚道整備後、遡上調査を摂南大学等多様な団体と協働し12年間継続中。調査日数490日、ボランティア数は延べ1,500人
2 分からないことが分かった
・水温20℃〜25℃でよく遡る傾向や雨の翌日~3日後に遡上ピークがあることなど分かったものの、年によって遡上時期、時間帯にばらつきがありピーク時期も違う。シーズン中、数日しかないピーク日に大部分のアユが遡上するなど遡上動向は不確定要素が多く、分からないことが多いことが分かったことが成果!
3 感動(悲哀)の共有
・結果と調査体制を、最初はFAX、ついでメールで毎日関係者に報告していた。今ではLINEで映像を交えて遡上数、魚種、その他生き物、調査風景をリアルタイムで連絡。遡った感動、遡らなかった落胆を共有。応援LINEも多数あり

キーワード:

  1. 継続と協働こそは力なり
  2. 分からないことが分かった
  3. 感動(悲哀)の共有

中 国

四 国

九 州

エントリーNo.:

No. 801

主な活動場所:

大分県 別府市 亀川温泉 付近

団体名(個人名):

NPO法人北九州・魚部

発表テーマ・タイトル:

人と温泉と生き物と ~ 亀川温泉発! 生き物好きによる「泉都」別府の新たな魅力の発掘!

川や水辺の名称:

亀川温泉の(暗渠)水路
(かめがわおんせんの(あんきょ)すいろ)

[新川水系、平田川水系など]

主な活動内容:

【内容】「人と温泉と生き物と」を掲げ、あえて生き物要素の薄い温泉観光都市別府を舞台に選ぶチャレンジ・プロジェクト。生き物好きの活動成果と町の魅力向上をつなげる社会実験でもある。
魚部的視点や手法を持ち込み、次の①~④を通じて泉都別府の新たな魅力を発掘し、亀川温泉から発信。
①温泉まじりの水路や川で生き物調査、
②地域に長く暮らす方々へのインタビュー取材、
③亀川で魚部ならではの2つの新空間つくり、
④①~③を活用した、本創りや地域イベントへの参加、自主事業の展開。
【成果】温泉に住む希少な微小巻貝「オンセンゴマツボ」再発見など温泉と生き物の知見、亀川住民インタビュー、地域の名物を目指す2つの拠点空間整備、30pにわたる特集記事、3万人来場の博物館でのオンセンゴマツボ展示、地域イベント参加など。

活動の様子:

活動状況写真

アピールしたいこと:

①観光で名高い泉都別府。今まで温泉と生き物、そして人を結びつけて、それを新たな街の魅力にしようという取組はなかった。ユニークすぎると自負!
②別府八湯の1つで海山の自然も豊かだった歴史ある温泉町の亀川。現在とかつての町並みや水路を調べ、50年、70年と暮らす住民へのインタビュー取材。調査含めて3万字30pにまとめ出版。培ったつながりをもとに協働をおこなう。
③温泉の流れる川・水路。これまで無かった着眼点。人が使うだけでなく、生き物も使っている(生きている)という観点で調べ、いい川、自然との関わりの面白いテーマになると考え、調査・取材し、成果を普及啓発の形にしている。
④地元ですら「誰も気にしていない」水環境への着目が工夫というか「味噌」。それが温泉に生きる面白希少種オンセンゴマツボ約60年ぶり再発見などにつながる

キーワード:

  1. 人と温泉と生き物と
  2. 泉都別府の新魅力開発
  3. 現代版生き物文化実践

沖 縄

[いい川ワークショップ2023] ページに戻る

[いい川ワークショップ2023]
ページに戻る

いい川・いい川づくりワークショップ 事務局

市民実行委員会による
「 いい川・いい川づくり実行委員会 」 事務局
(全国水環境交流会内)が運営しています。

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-14 神宮村301
TEL. 03-3408-2466
FAX. 03-5772-1608
MAIL:  kawanohi-2006@mizukan.or.jp
(いい川ワークショップ専用メールアドレス)